商品詳細 酒井勝軍が大正時代に出した著書で、所謂「反ユダヤ三部作」と言われる1冊です。
ユダヤ人は国を持たないため、運動は必然的に陰謀的とならざるを得ないが、世界統一後は日本と手をつなぐことになる、然しそれをまだ認識し得ない運動としては、まずは日本は防衛をしなければならない、といった内容で、登場起こっていた反ユダヤ思想の中で異質のものでした。ただ、昭和3年以降の様な「親ユダヤ」的なストレートな内容ではないため、反ユダヤと受け取られる要素がまだ残っているものです。凾にヤケ、本体にシミがあります。 
状態は画像をご覧下さい。扱っているのは、基本的に古本ですので、末尾の遊び紙に小さな古本屋の値札や、剥がし跡がついている場合がありますが、こちらは記載致しません。それ以外の状態表記とご理解ください。 
 ※※※ヤフオクのシステム変更により、受取連絡を迅速に頂ける方、また「評価」までご対応頂ける方でお願い致します。お送りしても何らご連絡のない方、説明文を読まずに評価までご対応頂けない方につきましては一切入札をお断りします。  発送に就きましては、補償付をご選択された場合以外は、郵送事故などの責任は負いかねますのでご了承ください。また、ゆうパックで日時、お時間指定がある場合は、最初のご連絡で頂ければ幸いです。

※※※※また、個人出品のため、領収書などの発行はしておりません。ご了承ください。骨董紙物古本という事をご理解頂き、ＮＣ・ＮＲにてお願いします。