内側には落ち着いた薄い藍染、外側には鮮やかな色絵と金彩で隅々まで埋め尽くされた祥瑞のような豪華な絵付が、ろくろ目の凹凸のある面に施されています。毎回目の前に出る紋様が異なるので、様々な表情をお楽しみ頂ける、贅沢なご飯茶碗です。非常に繊細で優美な京都らしい清水焼の逸品です。飾っておくだけでもきれいですが、新品ではないので気兼ねなくお使い頂ければと思います。京焼 清水焼大野瑞昭作 轆轤目飯茶碗昭和後期総手描口径 約11.8、高さ 約7.8cm数回使用写真6、7のように、縁に1mm以下の浅く微細な小キズ1箇所、及び微細なスレが数箇所あります。写真7に示すように、小キズとスレは上からは写真に写りません。私見では言われなければ目立たないレベルだと思いますが、大幅にお値引きさせて頂いております。内側・外側は特筆すべき程の目立った点はなく、購入時とほぼ変わりないものと思われます。裏側の高台(糸尻/糸底)には、茶色い線が引かれており塗り溜まりもあります。汚れではありません。共箱は、どこにあるか分からないので、なくてもご了承ください。ヴィンテージ品・ユーズド品にご理解頂け、以上の点、及び、プロフ記載の注意事項にご了承頂ける方にお譲り致します。※他にも清水焼製品多数出品中/出品予定です。和食器 磁器 手描き アンティーク ヴィンテージアイテム