閲覧いただきありがとうございます 輸入品、主にアンティーク時計、陶磁器グラスなどを扱っています 「なるべく質の良い物を手に入れたい」、「高価、味わい深いものを、安心して購入したい」 そういった方に向けて、喜んでもらえるように、精進していければと思っています 【コンデション】 使用感も、金の摩耗もなく、 ディスプレイ用としてしか使用されていなかったもので、 ミントコンデションです。 【商品、状態について】 Bavaria Waldershof"ババリア ヴァルダースホーフ”は、 1907年にWaldershofというドイツの街にJohann Haviland (1883-1961)によって設立されました。 第一次世界大戦で不況に陥り、1924年にイタリアのRichard-Ginori(リチャードジノリ)グループに売却され、1937年にはRosenthal(ローゼンタール)が主なシェアを占めました。 第二次世界大戦後は、ローゼンタールのブランドの"Thomas" や"Classic Rose"の製品を生産しています。 元来、 ドイツのババリア地方(バイエルン地方)は、 すぐれた窯土(カオリン)と薪にめぐまれた、窯業の盛んな地で、 ドレスデン、マイセン、ワイマール、フッチェンロイター、ローゼンタール、（カル）シューマンといった名陶がこの地に集中しています。 本商品は、その名地ババリア ヴァルダースホーフ窯の、カップ ソーサーです。 金盛が贅沢に施されています。 色合いは、 深みのある紺青色地に金盛が施されて、 金も湾曲のある絵付けをされており、手の込んだ造りになっています。 コバルト「瑠璃色」と金盛の組み合わせは王道ですが、 その色合いと、固体全体のフォルムが上手くマッチした商品になっています。 ご使用要でも、キャビネットに飾って頂いても、どちらでも楽しんでもらえる商品かと思います。 【年代】 1950年代 【サイズ】 カップ 口径：5.9 ㎝ 高さ：7.8㎝ ソーサー 幅：11.6㎝ 【返金について】 商品に瑕疵がある場合到着から1週間以内でしたら 返品・返金しますので遠慮なくお申し付けください。