機種: TOSHIBA dynabook Satellite J80 240E/W 〔主な仕様〕OS: Windows 7 Professional SP1 32bitCPU: Intel Core2 Duo P8600 2.40GHzRAM: 2 GBHDD容量: 74.5 GB (空き領域: C=26.4GB, E=28.3GB)ディスプレイ: 15.4型 (解像度: 1280 x 800)リムーバブル・ドライブ: フロッピーディスク ドライブ、DVD RW ドライブPCカード スロット: TYPE II x 2インターフェース: USB2.0 x 4, パラレル, シリアル, RGB, PS/2サウンド: スピーカ x 2, マイク入力端子, ヘッドホン出力端子無線LAN: なし東芝ページ: dynabook Satellite J80 製品情報 〔付属品〕ACアダプタ, 電源コードWindows 7 Professional システム修復ディスク(DVD) 1枚 〔現状と補足事項〕ディスプレイを閉じた状態の本体上面には、目立つ擦り傷が多数あります。このPCは品として業者から入手したもので、その時点で既に擦り傷がありました。現状ではディスプレイの部品に故障が発生しているらしく、画面の上部の一部を除いてとても見づらく、文字が判読できない程です。この現象は、PC使用中に時間の経過に伴って少し軽減する傾向がありますが、今後は不具合の状態がさらに悪化してゆくと予想します。このPCは元々 Windows Vista Business がセットアップされていましたが、アップグレード・ツールを使って Windows 7 Professional SP1 に変更してあります。Windows 7 へのアップグレード直後に、IMEが自動起動しなくなり、タスク・スケジューラを実行すると多数のエラー・メッセージが出る状態となりました。しかし、フリーソフトの"Repair Tasks"を実行したところ、破損したタスク・ファイルは修復されたようです。Windows Update は、重要な更新プログラムに絞って適用されています。ハードディスクのエラー・チェック・ツールを実行したところ、異状は検出されませんでした。フロッピーディスク・ドライブ(FDD)、DVD-RWドライブ共に、書き込み動作は正常でした。ただ、FDDのイジェクトボタンを押した時に、ディスクが少ししか押し出されないため、指でつまみにくいです。付属バッテリパックについては、充電すると残量が100%と表示されます。短いテストの結果では、バッテリの持続時間は1時間以上はありそうでした。このPCを譲渡するにあたり、私的にインストールしたソフトウェアや個人データなどは、出来るだけ削除してあります。システムのリカバリ(HDD初期化&再セットアップ)の処理は行っておりません。以前にウイルス対策ソフトやブラウザ(Firefox,Chrome,Edge)などのソフトウェアをインストールして利用していた時は、アイコンをクリックしてからウィンドウが開き終わるまでの待ち時間が、性能が劣る旧機種の Satellite J72(Vista) に比べても不自然に長い状態でした。しかし現状では、最低限のソフトウェアしか入っていないためか、IE11などの表示は特に遅くはないようです。このPCの背面には「RGBコネクタ」があり、そこに外部ディスプレイを接続できます。外部ディスプレイを使う場合には、本体画面を消したまま外部ディスプレイにデスクトップ画面を表示させたり、本体と外部ディスプレイの両方に同じデスクトップ画面を表示させることが出来ます。外部ディスプレイが使えない場合は、Windows の『リモートデスクトップ接続』機能を利用することによって、他の Windows PC からルーター経由でこの J80 にLAN接続し、デスクトップ画面を表示することが可能になります。この場合、このPCにインストール済みの Windows Live Mail によってメールを送信するなどの通常のPC操作が、別のPCで行えます。添付した「システム修復ディスク(DVD)」は Windows 7 の機能によって作成したものです。
〔主な仕様〕OS: Windows 7 Professional SP1 32bitCPU: Intel Core2 Duo P8600 2.40GHzRAM: 2 GBHDD容量: 74.5 GB (空き領域: C=26.4GB, E=28.3GB)ディスプレイ: 15.4型 (解像度: 1280 x 800)リムーバブル・ドライブ: フロッピーディスク ドライブ、DVD RW ドライブPCカード スロット: TYPE II x 2インターフェース: USB2.0 x 4, パラレル, シリアル, RGB, PS/2サウンド: スピーカ x 2, マイク入力端子, ヘッドホン出力端子無線LAN: なし東芝ページ: dynabook Satellite J80 製品情報
〔付属品〕ACアダプタ, 電源コードWindows 7 Professional システム修復ディスク(DVD) 1枚
〔現状と補足事項〕ディスプレイを閉じた状態の本体上面には、目立つ擦り傷が多数あります。このPCは品として業者から入手したもので、その時点で既に擦り傷がありました。現状ではディスプレイの部品に故障が発生しているらしく、画面の上部の一部を除いてとても見づらく、文字が判読できない程です。この現象は、PC使用中に時間の経過に伴って少し軽減する傾向がありますが、今後は不具合の状態がさらに悪化してゆくと予想します。このPCは元々 Windows Vista Business がセットアップされていましたが、アップグレード・ツールを使って Windows 7 Professional SP1 に変更してあります。Windows 7 へのアップグレード直後に、IMEが自動起動しなくなり、タスク・スケジューラを実行すると多数のエラー・メッセージが出る状態となりました。しかし、フリーソフトの"Repair Tasks"を実行したところ、破損したタスク・ファイルは修復されたようです。Windows Update は、重要な更新プログラムに絞って適用されています。ハードディスクのエラー・チェック・ツールを実行したところ、異状は検出されませんでした。フロッピーディスク・ドライブ(FDD)、DVD-RWドライブ共に、書き込み動作は正常でした。ただ、FDDのイジェクトボタンを押した時に、ディスクが少ししか押し出されないため、指でつまみにくいです。付属バッテリパックについては、充電すると残量が100%と表示されます。短いテストの結果では、バッテリの持続時間は1時間以上はありそうでした。このPCを譲渡するにあたり、私的にインストールしたソフトウェアや個人データなどは、出来るだけ削除してあります。システムのリカバリ(HDD初期化&再セットアップ)の処理は行っておりません。以前にウイルス対策ソフトやブラウザ(Firefox,Chrome,Edge)などのソフトウェアをインストールして利用していた時は、アイコンをクリックしてからウィンドウが開き終わるまでの待ち時間が、性能が劣る旧機種の Satellite J72(Vista) に比べても不自然に長い状態でした。しかし現状では、最低限のソフトウェアしか入っていないためか、IE11などの表示は特に遅くはないようです。このPCの背面には「RGBコネクタ」があり、そこに外部ディスプレイを接続できます。外部ディスプレイを使う場合には、本体画面を消したまま外部ディスプレイにデスクトップ画面を表示させたり、本体と外部ディスプレイの両方に同じデスクトップ画面を表示させることが出来ます。外部ディスプレイが使えない場合は、Windows の『リモートデスクトップ接続』機能を利用することによって、他の Windows PC からルーター経由でこの J80 にLAN接続し、デスクトップ画面を表示することが可能になります。この場合、このPCにインストール済みの Windows Live Mail によってメールを送信するなどの通常のPC操作が、別のPCで行えます。添付した「システム修復ディスク(DVD)」は Windows 7 の機能によって作成したものです。